まつ毛エクステをつける習慣を見直したら、新たな楽しみが生まれた話
人口のまつげを自まつ毛にくっつけるまつ毛エクステ。通称まつエク。
お化粧をする時に、マスカラを塗る工程を省けるので、忙しい朝の時短に大活躍してくれます。
彼氏に少しでも可愛いと思ってもらいたくてチャレンジした、昨年のクリスマス。
彼氏にすごく褒めてもらって、何となくやめられない状況となり、月イチで通うのが習慣となりました。
そんなまつエク。通い始めてから半年経った今、辞めることにしました。
辞めるキッカケは出費が痛かったから
私は大体、120本3000円〜4000円のところに通っていました。
なかなか自分に合うお店に出会えず、ほぼ毎回お店を変えていたので価格はマチマチでした。
安いお店を中心に探していたので、相場より安いと思います。
でも、この金額を毎月払い続けるのはキツかった。
1ヶ月3000円でも、1年通えば36000円かかります。
これに加えて、2ヶ月に1回通っている美容院代もかかるとなると、お金がいくらあっても足りません。
まつエクをつけると時短になるし、何より自分に自信を持つことができます。
だけど、今の金銭状況で優先すべきことではないなと思い、通うのを辞めることにしました。
マスカラは気軽に色で遊ぶことができる
まつエクを辞め、半年ぶりのマスカラ生活は新鮮でした。
マスカラをただ日常的に塗っていた時は気づかなかったことがあります。
それは、色を選ぶ楽しみがあること。
色と言っても、赤や青など奇抜な色ではありません。
私が持っているのは、黒・茶・暗いピンクの3色です。
3色とも色がはっきりと違いますが、日常で使いやすい色なのでお気に入り。
毎朝その日の気分で色を選ぶのが楽しいです!
まつエクとマスカラ、それぞれに良さがある
まつエクをやったことによって気がついた、マスカラの楽しみ。
マスカラ生活を楽しみつつ、記念日やクリスマスなど特別な日にまつエクをまたつけようかなと思います。
ただ、何となく習慣として通うのはもう辞めます。
その時々で「本当に必要?」と問い続け、自分にとって本当に必要なものを選択していきたいです。